1991年のプレーオフ1回戦、ニューヨーク・ニックスとの第3戦、3ポイントライン付近で味方からボールを受け取ったジョーダンは、ベースライン沿いにドライブ。が、ニックスのチャールズ・オークリーに進路を阻まれた為、一旦3ポイント方向へターン、が更に進路を阻まんとジョン・スタークスが立ちはだり、完全にダブルチームでライン沿いに追い込まれるジョーダン。しかし、オークリーの一瞬の隙を突き、ワンドリブルでオークリーの右脇から抜け出しペイントエリアへ。ここで最後の壁、パトリック・ユーイングがブロックに飛ぶ。が、ジョーダンはユーイングの頭上からカウントワンスローの豪快なダンクを決め、マディソン・スクエア・ガーデンに衝撃が走った。※写真はイメージです。実際の映像とは異なる場合があります。
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